偏食王子とはうちの子どものこと。もう、食べるものが少ない少ない。アレルギーのこともあるので、ただでさえ選択肢が少ないというのに、さらにこの食べず嫌い。
普通の子は、何でも口に入れて、離乳食が始まったらぱくぱく食べる。一歳ちょっと前くらいから手づかみ食べを始める、なんて育児書には書いてあるが、うちの子はそんなこと全然しない。小さいおにぎりや一口サンドイッチを作っても、握って床に落としてお終いなんてことを何回されたことか。
果物食べない、挽き肉も食べない、野菜も決まったものしか食べない。毎日、軟飯とほうれん草/人参/アスパラ+鶏肉/白身魚の繰り返し。そして、それでも時々気分によって食べない時がある。これでは病気になってしまうので、仕方なしにフォローアップミルクを飲ませる。
ダンナは、「毎回同じものを食べてるから飽きちゃって、食べたくないんじゃないの?」と言うけど、子どもがそれ以外食べないんだって。
それでも、時々自分の食べてる物を分けてみたり、いろいろ試しに与えて来た。
その努力が、最近やっと報われて来たらしい。春になって、クッキーを食べ始めたのをきっかけに、本当に気が向いた時だけだけど、軟飯以外ものを食べるようになって来た。先月、バーガーキングに行った時はフレンチフライを食べた。先週はマクドナルドのチキンナゲット。そして、週末はソーセージ。
それに気を良くして、今週は手作りにも挑戦してみた。ロールキャベツが食べたかったのだが、面倒だったのでミートボールを作ってキャベツと煮込んでみた。時間をかけてじっくり煮込んで肉が柔らかくなった。それを小さく崩してお皿に盛って出した。
ドキドキしながら見てたら、つまんで食べたー! ワタシにも、喰え、とたくさんくれたが、子ども自身もそれなりに食べたと思う。ああ、報われた。
今日は、サーモンステーキに挑戦。これまた小さくして出したら、おとなしく食べていた。人参入り軟飯と一緒に出したのだが完食。上出来だ。
なんだか、この1−2週間ですごく進歩した。これから、もっといろいろ作ってみよう。この調子で偏食王子の汚名挽回して欲しいものだわ。