2011年03月10日

行ってきました、ポルトガル(その6)

夏真っ盛り、バケーションシーズン真っ盛りの南欧の8月。
にもかかわらず、南ポルトガルからスペイン行きのバスの最終は午後4時台! 信じられないくらい早い!! 電車とバスとフェリーをちょこちょこ乗り継いで帰る方法もあるのだけど、結局は同じくらいの時間にポルトガルを去らないといけないので、それだったらバス1本で居眠りしながら帰ったほうがいいに決まってる。

最終バスを逃しちゃいけないと、ターミナルに着いたのは3時過ぎ。発車時刻は4時半頃なので早すぎだろう。でも、ダンナが4時半っていうのがスペイン時間だったら困るだろう!と変な理屈をこねるので一応確認のために早く来たのだ。ポルトガルの時間はスペインの1時間遅れなのだ。で、窓口でその点を確認してみると、「出発はポルトガル時間の4時半よ〜」との回答。普通に考えたらそうでしょう。出発がポルトガルなんだから、スペイン時間で表示する意味がわからんというのだよ。ダンナ、神経質すぎ。

そんなわけで、一時間ちょい、時間が余ってしまった。

ターミナル内のカフェでお茶しながら、観光中見なかった地球の歩き方を開いてみた。どこにいったのか、確認してみたかった。

ファロのページにある小さな地図をたどってみた。アルコ・ダ・ヴィラ、カテドラル・・・。海沿いの遊歩道を歩いて、ラグーンを見た。ずっと、バスターミナルより南側にいた。でも、人骨道のカルモ教会って、バスターミナルの北側にあるんですけど! あの、ワタシ達が見た人骨堂はカテドラルの一部で、カルモ教会の人骨堂とは全く別物だったのだわね。

あと少し時間があるから、ダンナにカルモ教会に行ってみようよと言ったのだけど、今から行ってもろくに見る時間もなく帰ってくるだけだから、このままカフェでゆっくりしようですと。また来たときに行けばいいじゃん、だそうだけど、またっていつなんだか。

それにしても、お茶するだけにしては時間がありすぎるのでちょこっとターミナル周辺を散歩。こんな日本風バー(と書いてあった)に遭遇。

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そして、ワタシ達は無事にスペイン行き最終バスに乗り、タヴィラ、ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオ経由でスペイン入り、ウエルバでバスに乗り換え義理父母の別荘まで帰ってきた。到着時間は9時。所要時間3時間半。意外に長かった。

バスの中から見えた、タヴィラの古い教会
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ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオのフェリー乗り場らしい。川の向こうはスペイン。
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自分たち用のお土産には、いわしのパテ缶を10個ほど買ってきた。3個くらい義弟に上げたりしたけど、残りはすべておいしくいただきましたよ〜。ポルトガルのいわしパテ、最高! あ〜、写真撮ろう撮ろうと思ってすっかり忘れました〜。

そんなわけで、やっとこさ、ポルトガル旅行記オシマイ! 


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行ってきました、ポルトガル(その5)

10月でしたわね、前回の更新。
・・・はい、わかってます、今が既に3月だってことは。
ええ、忙しかったんですわ。
ちょうど更新が途切れてしばらくした頃に仕事を始めて、年末には具合が悪く、年明けてからは引越しやらなんやらで、更新せんとな〜と思いながらここまで来ちまったわけです。
まあ、詳細は後ほど。

まずは、夏休みのポルトガル旅行記を終わらせないと。
って、もうほとんど覚えてませんがな。
でも、記憶の糸をたぐってたぐって・・・書いてみようじゃありませんか。



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さて、やっとこさ入れたレストラン。人はそこそこ入っているものの、忙しさのピークは越した感がある。
好きなとこに座ってと言われたので、ワタシ達は適当な席についてメニューを待つ。なかなか来ない。
手を上げて呼んでみても、ちょっと待ってと言われるだけ。
いい加減イラッと来始めたところで、とぼけた感じのおじさんウェイター登場。ダンナ父から絶対にバカラオ(鱈)を喰って来いと言われていたこともあって、迷わずそれを注文をしたら置いてないって。がーん! 頭の中はすっかりバカラオモードだったのでかなりショック。でも、いまさら、よそのレストランを探して彷徨うほどの時間はない。

気をとりなおして、ワタシは定番焼きいわし、ダンナはもうどうでもよくなって魚の揚げ物(しかも何の魚かも不明)を注文。そして案の定、また注文してからが長い。客はすっかり引いて、店内には数組の客しか残ってないのに、このゆっくり加減はなんなんだろう。帰りのバスがスペイン行き最終ってこともあり、時間に遅れるわけにはいかない。次第にイライラが募るダンナ。
「だーから、ポルトガル人はっ・・・。やることが遅いっ。」
そんな、たかがポルトガルのレストランでのサーブが遅いからといって、ポルトガル人を一絡げにするなよ。
「今日だけじゃないんだよ。いつ来ても、どのポルトガルのレストランもこんな。何もかも遅すぎ!」
ワタシにしてみれば、ポルトガル人もスペイン人も変わらんのじゃない?
「そんなことはない。スペイン人の方がちゃんと仕事するぞ」
・・・。う〜む。ノーコメント。

そうこう言っているうちに、やっとこさ運ばれてきた料理がこちら。

ダンナ注文の魚の揚げ物。サイドにサラダ。食べてる途中で気づいて撮ったので、魚の量が少ない。

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ワタシ注文の焼きいわし、それのサイドの豆入りライスと夏野菜のダイスサラダ。ボリュームたっぷり。

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うっまーい! ほっぺが落ちちゃうわーん! って感じではないものの、普通においしゅうございました。これにコーラ一本づつ頼んで、20ユーロでお釣りが来た。パンやら前菜のパテやらが加算されてることを考えたら、お安いですわよ。でも待てよ。パンは来たけど、うち、前菜来なかったんですけど?? それをチャージされるって、どーいうこと??

こういう時、時間さえあればちゃんと抗議するのだが、この時はバスに乗り遅れたくがないために涙をのんだ。ま、たかが3ユーロくらいなもんなんだけれど。そのかわり、チップに1セントのみおいてきた。(=チップを忘れたわけじゃないんだよ。君のサービスはチップを置くに値しないぜっ! の意)

そうして、焦ってたどり着いたバスターミナルなのであった。

しつこく続く・・・。







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2010年10月17日

行ってきました、ポルトガル(その4)

カテドラルを出た後、そのまま足の向くまま気の向くまま。
ダンナの足が向かう方向にてれてれ歩く。

あ、こっちになんかありそう・・・って感じで歩くので、どこが見所なのか全く不明。
確かに、何かを目指してせかせか歩くって感じでなかったので、とにかく目に入ったものを先入観なく見られてよかった気はする。

道端の、小さめのツボから生えててる大きなブーゲンビリアの木とか。

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道端に寝そべってる犬とか。

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通りの奥にある、いわしをその場で焼いてくれるレストランとか。

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こうやっててれてれ歩かなかったら、出会えなかったかもしれない。でも、こういう風景が、ポルトガルっぽくて好きなんだよな。

結局、海沿いの小道を歩いて、カテドラル近くを再びぐるぐる回り、街中にでた。ランチの前に家族への土産を買っていくとダンナがいうので、ひたすら歩く歩く。

無事に土産を買ったら、もう2時過ぎ。レストランをゆっくり選んでる時間もないし、近くにあったお安めのレストランへ入ることにしたのだった。


・・・続く・・・









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2010年09月19日

行ってきました、ポルトガル。(その3)

バスは時間通りにファーロに到着した。ポルトガル時間の朝9:20。帰りのバスまで約7時間。小さい街だし、効率よく回れば、いろいろ見られるハズ。

バスターミナルを出たら、その裏はすぐマリーナ。まずは朝食をとりながらプランを話そうと思い、マリーナ沿いのカフェへ。

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メニューを見てビックリ。お高い。観光地だからなのか、ポルトガルだからなのか。スペインだったらコーヒーとトーストの朝食セットで一人3ユーロあったらお釣りが来る。ま、旅行だからいいか〜ということでワタシが頼んだのはコレ。

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目玉焼き2個、ベーコン、フライドビーンズ、サラダ、トーストで8ユーロ。アメリカ並みじゃないか。あ、もしかして観光客向け? だったら、納得。

朝食後、特に観光プランなんて話さないままに歩き始めた。観光局で地図をもらおうと思ったけど、長蛇の列だったのでそのまま出発。なにが観光の目玉なんだか、さっぱりわかってない。ワタシの、地球の歩き方を読んだ記憶だけが頼り。

いざとなれば、バックパックの中の地球の歩き方を出してみればいいだけの話なのだが、ダンナとしてはガイドブックは当てにせず、適当に歩いてそこにあるものを見たいらしい。ラテン気質だな。事前にプランを立てて、観光スポットをくまなく効率よく見たいという、いかにも日本人気質なワタシとは大違い。ま、小さい街なんだから、7時間もあれば殆ど見られるでしょ、と思ったのが結果的に大間違いだったんだけど。

そんなこんなで、アルコ・ダ・ヴィラから適当にスタート。

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細い道をてれてれ歩くダンナのあとを、写真を撮りまくりながら付いていくワタシ。次に着いたのは、カテドラル。ここは確かガイドブックに載っていたということで、3ユーロ払って入場。案内の看板の一枚に「Capera dos Ossos」と書いてあるのを発見。これって、人骨堂のことなのよね。人骨でできたチャペル。エヴォラにも有名な人骨堂があって、オカルト好きなダンナはそれに興味深々だった。ワタシが行った時に撮った写真のようなものを想像してワクワクしながらそのチャペルに向かった。

そして目に入ったのはこれ。

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小さい。エヴォラの人骨堂とは比べ物にならないくらい小さし、全然おどろおどろしくない。ダンナ、見るからにガッカリ。

カテドラルの中と2階の博物館をササッと見て、引き続き地図なしで徘徊を開始。

ポルトガルの写真をもっと見たい方はこちらからど〜ぞ♪


・・・続く・・・






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2010年09月18日

行ってきました、ポルトガル。(その2)

スペインとポルトガルの国境である川を超えてしばらくしたところで、バスは道路右にそれた。低い建物の前の駐車スペースに止まると、「!Buenos dias!」と声をかけながらおじさんが乗ってきた。ウェルバを出発したあとはタヴィラまでノンストップのはずだと思ったけど、まあ、いいか。

ぼーっとしてたのだが、ちょっとして事情が飲み込めた。さっきバスに乗り込んでたおじさんって、入国管理の人じゃないの。前から順番にパスポートを確認している。2005年にメリダから陸路でポルトガルに入国したときは、素通りだった。EU統合したから入国審査なんてものはなくなったのかと思い込んでいた。国境の川をフェリーで渡る場合には抜き打ちでIDチェックがあると聞いてたけど、陸路は入国審査があったのね。

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ポルトガルもスペインもEU加盟国なので、EU人は自国が発行した身分証明書を携帯していればEU間の移動は問題ない。ワタシはスペインの外国人登録証のような居住許可証はいつも財布に携帯している。今回は一応外国に行くのでパスポートを持ってこようと思っていたのに、実は別荘に忘れてきてしまっていたのねん。

もしや、ここで足止めされたらどうしよう。ひとりだけバスから降ろされちゃうのだろうか。数年前、アムトラックでカナダのモントリオールからNYに帰ってくるとき、アメリカへの入国審査の際に何人もの人が列車を降ろされていたのを思い出して、ちょっと冷や汗。

ダンナは、入国管理のおじさんにスペイン発行の身分証明書だけ見せて、それでOK。ワタシは、居住許可証(NIE)だけ見せた。パスポートを見せてと言われたけど、お見せすることができないんざますよ。横からダンナが、「忘れちゃったんです。NIEではいけませんか」と助け舟を出してくれた。おじさんは、しかたないねえというような顔をして、

NIEはパスポートと常に携帯することで効力を持つんです。今度は忘れないように」

と言ったそうだ(←理解出来ていないワタクシ・・・)。そして、キョトっとしているワタシを見て、同じことをポルトガル語で繰り返した、とのこと。ポルトガル語で言われたら、もっとわかりませんがな。でも、とりあえず無事に入国は許可された模様。

おじさんたちは去ってゆき、誰も途中下車することなくバスは次の停車駅、タヴィラヘ向かって走り始めたのでした。


・・・続く・・・


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2010年09月17日

行ってきました、ポルトガル。一ヶ月前だけどね。(その1)

そーなんです。ポルトガルに行ったんです、日帰りで。もう一ヶ月も前の話だけど。

夏休み、プンタ・ウンブリアには結局のところ正味10日滞在。毎年のことで、もうすっかり飽きてしまっているのは、前に書いた通りなのですね。なので、ちょっと今回は趣向を変えてみたわけです。

プンタ・ウンブリアはスペインの南西に位置している。ポルトガルとの国境まではバスで一時間ほど。そこで、プンタ・ウンブリアからなんとか日帰りで遊びに行けそうな街を選んでみたのです。結果、候補地はタヴィラ(Tavira)かファーロ(Faro)ということに。

ポルトガルのガイドブックによれば、スペインから直通バスが出ているという。日帰りで行くなら、なるべく早い時間に出て、最終バスで帰ってくれば結構遊べるなと思っていたのに。最終バスが16:35ファーロ発って、早すぎないか? そんなに最終バスの時間が早いんじゃ、5時間くらいしか遊べない・・・。でも、プンタ・ウンブリアでぼーっとしてるよりはマシか。ということで、8:45ウェルバ発のバスに乗ってファーロに向かうことにしたのでした。


出発当日。

6時半起き。ワタシ調べでは8時のウェルバ行きバスがあるので、それに乗って行くつもりだった。が、ダンナ曰く、7時半のバスがあるはずだから早めに行こうという。7時ちょっと過ぎに別荘を出て、バス停で眠い目をこすりつつバスを待つ。

バス、来ない。7時半を過ぎても、全く来る気配なし。それもそのはず。その日、ウェルバは「聖母被昇天祭」の振替休日だった。7時半のバスは運休。

ちょっと遅れて来た8時のバスに乗ってウェルバへ。8:20、ウェルバ着。ポルトガル行きのチケットを買うためにチケット売り場へ走ると、なんと長蛇の列。軽く30人くらいは並んでいる。発売窓口がひとつしか開いてないし。いくら田舎でのんびりしてるとは言え、これはのんびりし過ぎだってば。果たして、予定していた8:45のバスに乗れるのか?

そのつぎのバスで9:15発というのがあった。30分遅いだけなんだったら、それでもいいかーと思ったら大間違い。8:45のバスはエクスプレスなのだ。ウェルバを出たら、次はタヴィラまで止まらない。ファーロに到着の時刻は現地時間の9:20(ポルトガルとスペインは時差1時間。スペイン時間の10:20)。片や、9:15発のバスは、さらに2箇所に寄って大回りして行くのだ。出発が30分遅いだけだけど、ファーロに到着するのは1時間50分遅れの11:10。2時間近くも無駄になっちゃうのだ!

遅々としてなかなか進まないチケット売り場の列。こりゃ、8:45には間に合わないかもしれない。できればファーロに行きたいが、ダメならタヴィラということにした。

ワタシはもう半ば諦めていた。タヴィラでもいいや。

ワタシ達がとうとう窓口にたどり着いたのは8:41。チケット販売のお兄さんに、まだ8:45のバスのチケットを買えるか聞いたら売ってくれるという。ラッキーじゃーん! 

チケットを握りしめて、バスターミナルを走った。ギリギリセーフ。あと1分遅かったら、間に合わなかったな。

走りだしたバスの中から、景色を眺める。9時近いというのに、まだどんよりとスッキリ朝が明けきってない感じの空。少しづつ変わっていく景色を見るのが好きなんだけど、スペイン国内を走ってるうちはそう変わり映えもなかった。

40分ほどして、国境の川を渡った。「PORTUGAL」という看板、続いて「ALGARVE」。ポルトガルだ〜!


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ポルトガルに入ってちょっとしたところ。


参考:バス会社はDAMAS。始発はスペインのSevilla (7:30)、終点はポルトガルのLagos (10:45)。


・・・続く・・・


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2010年09月03日

謎の渦巻き@ビーチ

前にも書いたけど、ここ数年、夏のバケーションにはずっと同じ場所に行ってるのでもうすっかり飽きてしまい、あんまり写真を撮っていない。かろうじて、一日、早起きして海に写真を撮りに行ったきり。夕日の写真も撮りたいなと思っていたものの、予定した日(現地滞在最後の日)、よりによって雨が降ったのよ。夏のアンダルシアって、ほとんど雨が降らないのに。なんて運が悪いんだ。

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プンタ・ウンブリアに着いて3日目くらいに、午後から夜日が暮れるまでビーチで過ごした。
潮は4時くらい(うろ覚えだけど)に一番満ちて、その後、どんどん引いていく。スペインの8月の日没は9時過ぎで、その頃になると随分砂浜が広くなった気がする。

日が落ちかけた頃に散歩するのは気持ちいい。日差しが弱くなっているので、さほど日焼けを気にすることもないし、風が涼しくて火照った肌を冷ましてくれるような気がする。

波打ち際を歩いていて、以前から気になっていたことがある。
湿った砂の上の至る所に、こんもりと直径5センチくらいの盛り上がりがある。
最初は、犬のふんか何かかと思って避けて通っていたが、ずーっと歩いていくうちにどうも違うらしいということに気付いた。

すっかり潮が引いて水たまりのようになったところに、たくさんのヤドカリがいた。それらは、ワタシたちが歩くとさーっと逃げて砂に潜る。あの砂の盛り上がりは、ヤドカリが、水たまりにならずに露出された砂に潜った跡なんじゃないか。実際にその現場を見たわけじゃないので、それが事実かは不明だが、そんな気がする。

朝、写真を撮りに行ったときに、その砂の盛り上がりを再度発見。すっかり水が引いてくっきりトグロ型が出来上がっていた。

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2010年08月25日

4たび、プンタ・ウンブリア。バケーションに行って参りました。

さすがに4回目ともなると、もういい加減飽きた感のある、プンタ・ウンブリアのバケーション。家族サービスだと思って行ってきましたよ。

もう、珍しいこともたいしてないんで、写真の数が減った減った。使用カメラがデジイチのみなせいもあり、遊びにビーチに行く時には家に置いて行けと言われるもので、ビーチで撮った子どもの写真が一枚もないってきたもんだ。それはそれで寂しいよね。日本のジジババにも、写真を見せられなくて申し訳ない気が。次回は防水コンデジを絶対買っていくぞ。

Punta Umbria, Huelva : August 2010

ダンナに付き合っていると、昼まで寝てて午前中何もできないのは相変わらず。それじゃもったいないんで一人でちょっと早起きして灯台(?)のほうまでお散歩しがてら写真撮りに行った。上はその時の写真の一枚。残りはまだ調整中〜。

あんまり時間がたつと忘れてしまうので、そろそろ重い腰あげて記事のエントリーしまっす。
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2009年09月14日

プンタ・ウンブリア 2009:ビーチの有名人編

もう9月も半ばだというのに、いまだに夏休み報告を終わってないワタクシ。怠惰過ぎる。

さて、今回、ビーチの有名人編としてお届けしますのは、この方です。

Poster of Risitas - August 10, 2009

全国区で有名というわけではないものの、アンダルシアでは子どもでも知ってるらしいです。くにゃ〜〜〜〜お! と叫ぶのが芸風とのこと。

この方、この夏の間、ずっとこのチリンギート(海の家)で過ごしつつ、ランチの終わり頃の時間になると、ライブショウを始めるのです。もう、子どもも大人も大喜び。

それ以外の時間帯はビーチやチリンギートをうろうろし、話しかけられれば愛想良く話し相手になったり、一緒に写真を撮ったりするのです。

ワタシは、タイプじゃなかったのと、この人のことを知らなかったので一緒に写真を撮ってもらわなかったのだけど、今思えば撮っておけばよかったかも。



来年はまた誰か別の芸人が来たりするのかしらん。ちょっと楽しみだったりして。我ながら、ミーハーだな。

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2009年08月29日

プンタ・ウンブリア2009:食事編

毎度のことながら、プンタ・ウンブリアは海の幸がおいしいと思う。

チョコと呼ばれるイカをフライにしたものとか、イワシの鉄板焼きとか、魚介たっぷりのパエーリャとか・・・。思い出しただけでも生唾ごっくんだわよ。

イワシは本当においしいので、毎回そこで食べるたびに「しょうゆと白いご飯と一緒に食べたいな〜と思っていた。そこで、今回は日本種の粒が短いお米とキッコーマンしょうゆのボトルを持参した。

海の家とはいえ、回りにスペイン人しかいないのに、外でしょうゆとご飯を食べるのはかなり勇気が必要だったので、実際には別荘でした。義母がオーブンで大量にイワシを焼いてくれたので、遠慮なく試させてもらいましたよ。

Sardine With Rice & Soy Sauce - August 11, 2009

ご飯は子どものために冷凍しておいたものだったので今ひとつだったけど、念願の和風イワシだ。んー、満足、満足。

ところで、今年はコキナ(シジミみたいなちいさい貝)を食べなかった。なぜかというと、今年はその周辺の海にいるコキナが汚染されているということで、食べたら中毒になる可能性があり、危険なんだそうだ。

そうは言っても、海岸ではコキナを掘る地元の人を何人も見た。危険を顧みないくらいコキナが好きなのか、それとも、もう長いこと食べてるから免疫ができているのか。不明である。
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2009年08月26日

プンタ・ウンブリア2009:子どもの食事編

子どもがもう2歳なので、普通なら大人とほぼ同じものを食べても構わないと思う。しかし、うちの場合は卵アレルギーに加えて、極端に偏食ということで別に子ども用の食事を用意している。

バケーションに行っても同じ。毎年恒例の義父母の別荘滞在なので、ご飯は自炊。義母が毎食作ってくれる。子どもの食事もほぼ毎回作ってくれたり、料理する準備までしてくれていた。ダンナが「義母がうちの子の面倒を見たいと言っていた」と言うので、ワタシも義母孝行と思って作ってもらっていたんだが。

これが、2歳用だというのにピュレを作る。日本で言ったら、6ヶ月の赤ちゃんが食べるようなものだ。まあ、いろんなものを入れて煮込むので、栄養があるのは確かなんけどね。1歳4ヶ月の生粋のスペイン人の姪もそれを食べていて、時々、固形のものを少々食べさせたりはしているみたいだった。きっと、これがスペイン流なんだろうなあ。しかし、あれで噛む力とか養われていくんだろうかとちょっと心配。

さらに驚くのは、その量。小さいお皿にたっぷり山盛り。さらに、そのあとにヨーグルトひとつ。とにかく、食べられるだけ食べさせるみたい。いっぱい食べるのがいいといわれているらしい。でも、明らかに食べ過ぎな気がするんだが。ちなみに、姪っ子はヘタしたらうちの2歳児よりも大きいかもしれない。こんな食生活だから、ビーチにやたらまるまる太った子どもたちが多いわけだ。

ワタシも時々、持参した材料でいつもの料理に近いものを作った。子ども大好物のミートボールの野菜とトマト煮込みやゆかりおにぎりは子どもも喜んで食べた。

帰ってきたら、子どもは以前より野菜を食べなくなった。バケーションに行く前にはほうれんそうのおひたしを喜んで食べていたのに。向こうにいる間にピュレばっかり食べさせられたからか、なんて考えちゃうんですけど・・・。
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2009年08月17日

帰ってきました。

今年も行ってきましたプンタ・ウンブリア。

去年と同様にジャパレスで刺身を食べるのを楽しみにしていたのに、行ってみたら閉店してたのだ! 跡地には洋服屋さんができていた。スペイン国内からバケーションにやってくる人がほとんどの土地柄、やっぱりジャパレスは受けなかったんだろうなあ。残念だ。マドリードにいっぱいジャパレスはあるので、特にそこじゃなきゃいけないというわけではない。ただ、うちには2歳児がいるので普段は外食なんかに行けず、このバケーション中がダンナと二人でゆっくりでかけるいい機会だったのだ。和食食べながらまったりしたかったのね。

それと。唯一街に一軒あるネカフェが改装して、ラップトップ持ち込みができない規則になっていた。しかも、ワタシのがMacだったものだから、全く話し合いの余地もなくお断りされた。受付にいたおばちゃんがネットのこととか詳しくなさそうな感じだったので、きっと面倒くさかったんだろう。ダンナの仕事関係で使っている携帯モデムを使っていいよというのでトライしたのだが、Macに対応してない! ダンナのPCでは日本語が打てず、ページの閲覧のみ可能。

その後、海の家でWifiを無料で開放しているところを発見し、そこで朝食食べつつメールのやり取りはなんとかできた。

そんなわけで、途中できるかな〜と思っていたブログの更新もできぬまま帰って参りましたですよ。これから、ちょこちょことバケーション中のできごとに触れて行きまっす。
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2009年04月30日

アランフェス!

母が日本からやって来ていた。今回は2週間の滞在で2回週末があったにも関わらず、お天気の都合で一日しか観光に連れて行けず。遠いとこ来てもらったのに申し訳ない。

で。行ったのはマドリードから約一時間ほどのところにある「アランフェス」。スペイン語ではアランフエスで、エにアクセントがくる。日本のガイドブックにあるまま、アランフェスと言ったらダンナには通じないばかりか、あとで何のことかわかってから笑われたっ。

それはそうと。
あんまり見るとこなさそうと思って行ったけど、街がこじんまりしていてかわいらしかった。ゆっくりお散歩しに行くのは最高。マドリードから近いし、またお天気のいい時にゆっくり行きたいわあと思わされましたわ。

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興味があったら、こちらからスライドショウをどーぞ!

http://www.flickr.com/photos/gatitoazul/sets/72157617566993276/show/
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2008年08月30日

行ってきましたバケーション:食べ物編

海に行くなら、海の幸。ということで、今回も食べた、食べた。うちでは、義母の作った魚の揚げ物、鯖のにんにくオイル和え(と勝手に命名)、ツナのにんにく風味をはじめ、シンプルに塩茹でした海老、蟹の足などなど。外ではおなじみのこちらたち。

チョコ(イカ)のあげたもの

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ボケロン(かたくちイワシ)のあげもの

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コキナ(シジミみたいな小さい貝)の白ワイン蒸し

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プンティジータ(蛍イカ)のあげたもの

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言わずと知れたパエリヤ

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本当はもっといろいろ食べたけど、写真より食い気。写真は撮ってこなかったけど、特に鰯の塩焼き、ガリシア風タコもおいしかった〜。

今回は、2年前にワタシ達が滞在したあとにできたらしい地元のアジアン・レストランにも挑戦してみた。メニューを見ると、中国人経営で中華が中心、でもベトナムとかシンガポール風料理に加え、寿司などの日本料理も出しちゃうよという感じ。

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正直、全く期待はせず、笑い話になるかなというくらいの気持ちで店に入った。

ワタシはサッポロ・ビール、義理息子はコーラ、ダンナは緑茶を頼んだ。お茶が急須に入って出てきたのはいいんだけど、湯飲みがお酒のおちょこみたいに小さい。もうちょっと大きいのないの?とウェイターに聞いたら、大きめのおちょこみたいなのが出てきて一抹の不安を感じる。

アペタイザーに飲茶3人前セットを、メインは寿司&刺身コンビネーションと巻き寿司、そして天ぷらを頼んだ。さすが、本職は中華、飲茶セットはおいしい(ま、冷凍かも知れんが)。

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天ぷらが、いわゆる日本でいうところの天ぷらじゃなくて、フリッターだな、あれは。ああいうものとして食べれば、それはそれでおいしかったけど。

巻き寿司は予想をはるかに超える出来で、正直言って、いつもマドリードで頼んでるテレスシよりおいしい。握りも、ご飯が俵オニギリみたいだったけどおいしかった。刺身もちょっとやわらかい気がしたけどなかなか。

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そして、デザートは中華ものとスペインのアイスしかなかったので中国の果物を注文。缶詰のライチとマンゴー、それともうひとつは名前をしらないもの。フレッシュ・フルーツじゃなかったのは残念だったなあ。もし、抹茶アイスかあずきアイスがあったらすごく幸せだったんだけど、それをプンタ・ウンブリアに求めるのは無茶ってものでしょう。

帰り際に、自分で使った箸を自宅用に持ち帰っていいかと聞いたら、ウェイトレスが新しいのをくれた。一般的に愛想のないスペイン在住中国人だけれども、ここの人たちはとても感じがよかった。もし、マドリードにある店だったら、絶対リピートしてる。

おまけ。
ここの店は開店して2年ほどらしいが、ワタシが開店以来2~3人目の日本人だったらしい。
ちっ、いちばんだと思ったのに。なんて本当はそんなことどうでもいいけど、あの田舎町にほかにも日本人が行ってたってのが驚き。ほんと、日本人ってどこにもいるんだなー。



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2008年08月25日

行ってきましたバケーション:ビーチの人々編

ワタシは3組のビキニを持っている。ひとつは36才の時にリオ・デ・ジャネイロで買ったもの。もうひとつは同じく36才の時にメキシコのカンクンで買ったもの。そして残りのひとつは41歳の時にプンタ・ウンブリアで買ったもの。

バケーションに行く前、ダンナはワタシに聞いた。

「新しいビキニ、向こうで買う? それとも持ってるやつでいいの?」

前回よりさらに年をとり、帝王切開で子どもまで産んじゃったワタシにビキニとは。えー、もうビキニなんか着られないよう、というと、

「ここはスペインだよ。みんな何にも気にしてないよ。60過ぎたおばあちゃんだってビキニ着てるんだからさあ」。

そのだんなの言葉を信じて、ビーチにビキニを着て行きましたとも。そして回りを見回すと。いたいた、ビキニのおばあちゃんたち。中にはどう見ても50代のトップレスとかもいたし。ワタシなんぞよりも太っている人でも普通にビキニ着てるし。いやあ、気持ちが軽くなって、楽しくビーチで過ごせたよ。日本のビーチじゃ、きっとこんな気持ちにはなれないんだろな。

DSC_0202 with dust

みんな体形なんか気にせず、パラソルの下でくつろいだり、ビーチタオルに寝そべって日焼けしてみたり。好きなように過ごしている。

DSC_0408 with dust

一方、子どもと言えば。
こっちでは、男の子も女の子も水着はパンツのみ。女の子のビキニの胸部分をしている子はほとんど見かけなかった。子どもでつるんつるんの胸を隠すのは逆にイヤラシイと思うそうで、下だけしか穿かないんだそうだ。ワタシなんかは見慣れてないから、ちょっと?と思ってしまったけど。

ビーチでゆっくり過ごして、気が向いたらビーチハウスに行って飲み物とタパスを軽くつまむ。そしてまたビーチに戻ってぼーっと・・・。9時過ぎて日が沈むまでビーチで過ごす。なんだか贅沢な時間だな。
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2008年08月23日

行ってきましたバケーション:写真とカメラのクリーニングキット編

久々にご近所以外のところに行くのだからと、替えのレンズももちろん持って行った。いつもカメラについているのはニコン純正の18−55mmのレンズで、昼間はこれで撮る。部屋の中や夜間はシグマのf/1.4を使用。

到着直後のパーティーでシグマを使い、翌々日の朝ニコンのレンズに替えて海に行った。そこで撮った写真には全て埃が写りこんでいる。最初はレンズ表面についたゴミかと思い拭いてみた。表面はきれいになったのでもう大丈夫だろうと思っていたが、まだ写りこむ。カメラに接続する側のレンズに問題があるのかとそっちも拭いてみたが結果は同じ。その後、じゃあしょうがないからとシグマのほうに替えてみた。まだゴミが写りこむ、しかも同じところに。と、いうことでやっとカメラ本体に埃が入っちゃったのだということが判明。情けないことにここまでに4日ほどかかった。いつもだったらPCに写真を保存して確認するけど、今回は自分のラップトップを持って行かなかったので発見が遅れた。

カメラ本体をへたにいじると怖いことになりそうなので、ブロウアーで埃を飛ばそうと地元プンタ・ウンブリアの写真屋を数件回った。が、売ってない! コンデジのアクセサリーなどは少し売っているけれど、デジイチ関連は全く手に入らない。

それ以前に、数年前からアナログ一眼を持ってるくせにクリーニングキットを持ってないってほうが不自然なんだが、今までレンズ表面を拭く布だけで事足りちゃっていたんだからしょうがない。しかし、こんなことが起こると予想できていたなら、そして、プンタ・ウンブリアでクリーニングキットが手に入らないと知っていたならマドリードで買って行ったものを。

結局は、危険を冒してカメラ内部に息を吹きかけ埃を飛ばすことに成功。最後の2日くらいは埃ナシの写真が取れている。そんなこんなで今回のワタシの写真約700枚の半分くらいかそれ以上は埃付き。もう、ほんと悲しい。

DSC_0454 with Stain by Dust

オンライン・アルバムにアップしたのは比較的埃の目立たないもの。どうしても埃が目立つものはトリミングしている。でも、修正したい枚数が多いので実際はちょっとしかしていない。

DSC_0289_trim

写真関連じゃないけど、iPODのチャージャーも持っていくのを忘れてしまい、プンタ・ウンブリアの電気屋をあっちこっち回った。が、これも入手不可能。アップル関連のものはプンタ・ウンブリアに置いてない。チャージャーはダンナがはるばるウェルバに行って買ってきた。

プンタ・ウンブリア。アナログな街である・・・。
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2008年08月22日

行ってきましたバケーション:ビーチ写真編

地中海に比べたらたいしてきれいな海じゃない気がするけど。
ビーチの写真をどうぞ。

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行ってきましたバケーション:子ども編

2年前にもおんなじところに行ってるので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれないけど念のため。今回行ったところは、スペインの西南に位置するウェルバ県にあるプンタ・ウンブリアという田舎町。大きな川と大西洋に挟まれた三角州のような地帯。


Ver mapa más grande

一年中そこに住んでいる人は非常に少なく、夏だけがにぎわう街らしい。多くはウェルバとセビーリャの住人が別宅としてここにアパートや家を持ち、ビーチに行けるシーズンだけ滞在するとのことだ。観光で来ている人もいるのだろうけど、まずスペイン人がほとんど。今回の滞在で、労働中以外の有色人種は自分以外見なかった。

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ま、そんなところなので、することと言えば、ビーチに行くか家でごろごろするしかすることがない。夜は涼しくなるので、レストランやバーに行ったりするのも楽しい。

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マドリードからウェルバまで直通の電車が走っているのだが、これが一日一本。夕方の6時ちょっと過ぎに出発して、現地に着くのが10時過ぎ。そこでタクシーに乗って20分くらい。ワタシ達が別荘に到着したら夜11時だった。その日は義理息子の誕生日で、ワタシ達が着いてから小さなパーティーが行われるとのことだった。着いてみたら、なんと一家総出だった。3ベッドルームに義理両親、義姉夫妻と子ども2人、義弟、ダンナの子ども(私の義理息子)、それにワタシ達夫婦と子どもひとりの合計11人。これでどうやって寝るんだ。

ワタシは写真撮影係で子どもの世話ができなかったので、夜も遅いことだし子どもを寝かせつけようとした。が、これが寝ない。初めて訪れる場所でベッドも違う。違和感を抱いて、自分が置いていかれるとでも思ったんだろう。もう泣いて泣いて手がつけられない。しょうがないからダンナがずっと抱えることに。パーティで写っているうちの子どもは全て半泣き顔。

パーティが終わってワタシ達も寝ようと寝室に行ったが、子どもはベッドに入れようとするとまた泣く。もうひとりで立ち上がって数歩歩くので、ワタシ達と同じベッドに寝かせたら危なくていけない。結局、ベビーカーに入れて揺すって寝付くまで待った。そのまま寝かせておいたのだがしばらくして寝返りを打とうとしたのか声を出して動いた。このままだとまた起きてしまうかもと思ったので、ベビーカーから簡易ベッドに移した。その後しばらく寝てくれたいたが明け方起きて、自分がいつもと違うところにいると気付いてまた泣く。もうワタシはほとんど寝られず心底グッタリ。

翌日は大丈夫かと思ったけど、離乳食は食べない、ミルクもあんまり飲まない、ベッドに入れると泣く・・・。4日目くらいまでこんな感じ。せっかく義理両親に子どもを任せてダンナと夜お出かけしようと思っていたのに、とんでもない。一日、実際に出かけたのだが、子どもは大泣きして大変だったらしい。

子どもが寝ないし、自分たちはそれなりにやりたいことはあるし。離れると泣くのでいつも子どもがくっついてることに。当然、子どもまで遅くまで起きてることに。お出かけするのも子ども連れ。スペインでは、夏は小さな子ども連れで遅くまで出歩くことが多いので、これも特別なことじゃないんだけど、日本で育ったワタシにとっては違和感おおあり。この下の写真なんか、撮ったのが深夜12:40。にもかかわらず、元気に遊ぶ子ども。

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うちの子どもは何時に寝ようが7時から8時には起きる。方やバリバリのスペイン人である義理息子(12歳)と甥っ子(2歳)は朝の11時とか下手したら12時まで起きてこない。「夏」は特別らしいのだが、ワタシには理解できない。母が持たせてくれた日本の育児書によれば、夜寝ているあいだには成長ホルモンが分泌されるので、ちゃんと寝かせないと発育に影響があるかもしれないのだ。そんなことを読んでしまったら、ますます夜更かしなんかさせたくない。

バケーションから帰ってきてほぼ1週間。子どもの生活リズムはやっと元に戻りつつある。
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2008年08月20日

ただいま。

帰って参りましたでござるよ。ただ今、写真アップロード中。眠くてしかたないんだけど、もうちょっとで終わりそうなのでだましだまし起きている。でも、朦朧。

マドリードに帰ってきたら、出発前の猛暑よりちょっと暑さも和らいで、日も短くなっていることに気付いた。9時過ぎに薄暗くなりつつあって、なんだかもう夏も終わりだなあという気になってしまった。

今回のバケーションは10日。2年前の2週間ってのに辟易してたので、今回もつらいかなと思ったら、これが結構楽しかったのでした。なんだか、現地での過ごし方のコツを得たと言うか、家族に遠慮がなくなったというか、まあ、居心地が悪くなかったんだな。子どもの世話に手がかかったから、他のことを心配する余裕がなかったってのもあったかもしれないけど。

そんなこんなで、これからバケーションのことをちょこちょこ書いて行こうと思いまする。もちろん写真つきで。
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2008年03月27日

セマナ・サンタ、実家への旅

日曜の夜に3泊4日ダンナの実家への旅から帰ってきましたよー。
行く前はかなり憂鬱だったんだけど、行ってみればなかなか楽しい旅だったのでした。

行きのAVEはいつも子どもがお風呂に入ってから寝付くくらいの時間に乗車予定だった。うまく寝てくれればいいなと思っていたら、本当に寝付いてくれちゃって、車内で出された食事をゆっくり食べることができたのだわ。きっとダンナと交代で食べるしかないと思っていたので、本当にラッキー。

実家に到着したあとも、ちょっとおじいちゃん&おばあちゃんと遊んでからすぐにベッドへ。これも愚図らないですぐ寝てくれた。クリスマスの時より成長したし、実家に慣れてきたからなんだろうか。

翌日、午前中はダンナ、ダンナの子ども(うちの子の腹違いの兄)、それと義父とともに近所のお散歩。義父がずっとベビーカーを押して、満足そう。ワタシ達はといえば、その後ろをおしゃべりしながら歩く。通りにオレンジの木が並んでいるのだけど、ちょうど今は花が咲いていい匂い。途中、通りかかった教会へ入ってセマナ・サンタ用のパソを見たり。

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夜はダンナと2人で外食。前回の結婚記念日の時は、子どもが泣いて泣いて大変だったそうなので、今回もそんななんじゃないかと心配になる。久しぶりに夜2人で出かけるってことで、食事のあとにも散歩しながらコフラディア(行列の人々)を見ながら結局1時くらいに帰ったけど。家についてみれば、子どもはスヤスヤ。愚図ることなく普通に9時頃寝たそうで。それを聞いて、ワタシ達はひと安心。

Maria from Catedral

土曜日は、親戚数名とシーフード・レストランでランチ。子どもが産まれてから親戚にもお披露目してなかったので、これが初対面。このレストラン、セビーリャ市内でなく郊外にある。別に海が近いわけではないのだけど、人気のレストランらしい。出てきた海老が大きくて、ぷりぷりしてて絶品。オリーブとかトマトのサラダとか、メインの肉もおいしかった。食べてる間、子どもは愚図ることなくほとんど大人しくしてた。ここでもいい子にしててくれたので、ゆっくり楽しめた。

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そして、日曜の午後に帰ってきたのだけど。
今回は子どもが比較的おりこうさんだったので、ストレスにならなかったんだわね。クリスマスの時も3泊4日だったけど、今回とは比べ物にならないくらい疲れたもん。

この次の子連れの旅は夏。はるばる、ウエルバまで行かなきゃいけない。その頃には子どもは1歳。今回の旅よりもおりこうさんにしててくれるかしらん?
posted by かろりな at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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